コンセプトアートの流れ(概観)
- サムネ — 小さく速いアイデアスケッチ。
- シルエット・形 — 細部より読みやすい形。
- 明暗のブロック — グレースケールで光と影。
- 配色 — パレットと雰囲気。
- 描き込み・細部 — 一番強い案を仕上げる。
大きいところから。最大のミスは、構図が読める前に細部を描き込むことです。
1. サムネ
1枚のキャンバスに6〜12個の小さなサムネを。ラフでOK — 完成画ではなく構図とアイデアの検証です。ここは丸ブラシか鉛筆で十分。
2. シルエットと形
キャラや背景を黒いシルエットでブロック。黒い形で読めれば、フルカラーでも読めます。形・スタンプ系ブラシが大幅に時短になります — スタンプブラシで即座に形を。
3. 明暗のブロック
グレースケールで3〜4の明度(光・中間・影・アクセント)を決めます。テクスチャ系のブロックブラシなら平坦にならず速く塗れます。テクスチャブラシがラフなブロックに便利です。
4. 配色と雰囲気
明暗の上に合成モード(カラーやオーバーレイ)のレイヤーで色を乗せ、その上から塗ります。自然な混色にはペイントブラシ、移行を滑らかにするにはなじませブラシを。
5. 描き込みと細部
一番強いサムネを選んで詰めます:エッジを整え、焦点に細部を足し、見せたい所にテクスチャを残す。背景なら葉や地形ブラシが大幅な時短に — ネイチャーブラシをどうぞ。
手元に置くブラシ
何百本も不要 — 形/シルエット、ブロック用テクスチャ、柔らかい塗り、なじませ、葉/細部があれば大半をカバーできます。具体的な選定はコンセプトアート向けの最適ブラシで、無料セットは無料ブラシページから。
プロと初心者を分けるコツ
細部よりサムネと明暗に時間を割くこと。強いシルエットと明確な明暗は、描き込みが簡素でも作品を支えます — その逆は決して成り立ちません。