始めるのに必要なもの
- iPad(Procreateが動く機種ならOK)。
- Apple Pencil — 推奨。指でも始められますが、筆圧と精度で大きく差が出ます。
- お絵描きアプリ — 定番はProcreate。本ガイドもこれを使います。
これだけです。スキャナーもPCも追加機材も不要で始められます。
1. 最初のキャンバスを作る
Procreateを開き + でキャンバスを作成します。練習なら画面サイズかA4・300DPIで十分。大きいキャンバスはレイヤーを多く使えますが、メモリも多く消費します。
2. 最初のブラシを数本だけ選ぶ
ブラシパックに溺れないこと。初心者に必要なのは数本だけ:下書き用の鉛筆、きれいな線用のインカー、塗り用ブラシ、なじませ用ブラシ、テクスチャ1本。どれを使うかは初心者向けProcreateブラシで解説しています。無料セットは無料ブラシページから入手でき、取り込みが初めてならインストール手順を参照してください。
3. レイヤーを早めに覚える
レイヤーはデジタルならではの「やり直しが効く」習慣です。1枚に下書き、別の1枚に線画、その下に色を置き、それぞれ独立して編集できます。パネルが分かりにくければProcreateのレイヤー解説から始めましょう。
4. 最初のスケッチを描く
- 下書きレイヤーを作り、軽い筆圧で形を取ります。
- 上に線画レイヤーを足し、インカーできれいな輪郭をなぞります。
- 線が決まったら下書きレイヤーを非表示か薄くします。
力を抜いて。上達の近道は、完璧な1枚を狙うより小さな絵を何枚も仕上げることです。
5. 色と簡単な陰影
色は線画の下のレイヤーに置けば線を隠しません。影は乗算、ハイライトは追加かスクリーンのレイヤーで。影と光の2値だけでも、絵は十分に仕上がって見えます。
6. 書き出して共有する
スパナ → 共有。透過のある鮮明な絵ならPNG、軽いファイルならJPEG。Procreateは制作のタイムラプスも書き出せます — SNSに最適です。
初心者によくあるミス
- すべてを1枚のレイヤーに描く(後で直せません)。
- 数本を覚える前に何百本もため込む。
- 早くズームしすぎて全体の形を見失う。
- レイヤーに名前を付けない — 「レイヤー12」では分かりません。
次のステップ
これらの初心者ガイドで土台を作りましょう:ブラシの選び方とレイヤーの使い方。あとは描き続けるだけ — 継続は才能に勝ります。